南アフリカで使われているアプリ
こんにちは。
今日は南アフリカで南アフリカと人々はどういったアプリをいつも使用しているのかまとめていきます。
1.WhatsApp
WhatsAppは日本では使っている人はあまりいませんが、メッセンジャーアプリで日本のLineとほぼ同じです。
以前は1年間は無料で2年目以降は年間99セントの利用料がかかっていましたが、2016年1月より無料になりました。
元Yahoo!の社員であるBrian Acton氏と Jan Koum氏が2009年にシリコンバレーで設立し、2014年にはFacebookに190億ドルで買収されました。
世界180カ国、10億人以上が使用しており、メッセンジャーアプリ世界シェアNo.1となっています。
2.Wish – Don’t OverPay
WishはGoogle、Yahoo、Facebookで技術開発リーダーを務めたPeter Szulczewski氏とDanny Zhang氏により2010年に設立されたContextLogicが運営するECアプリです。
他に次世代ネット広告技術の開発なども行なっており、サンフランシスコに拠点を置いています。
ファッションをメインにいろいろ取り扱っているようです。
3.Share.it
Share.itは無料のファイル共有アプリでパソコンが有名なLenovoが提供してます。
2012年ローンチされ、現在は世界200ヶ国に6億人にユーザーを抱えています。
4.Facebook Lite
Facebook LiteはFacebookの新興国向け軽量版アプリで、通信が不安定な環境や、2Gネットワークへの最適化をはかっているリリースされました。
解像度が低かったり、データ通信を多く使用する動画の視聴などの昨日は削ぎ落とされています。
2015年にリリースされ、日本ではダウンロードできませんでしたが今年4月がら日本でもダウンロードできるようになっています。
5.Capitec Remote Banking
Capitec Bankが提供する残高確認や振込ができるアプリです。
南アフリカでもサイトやアプリなどのインターネットを介した取引サービスが普及しています。
しかしセキュリティ上の懸念などまだまだ問題点はあるようです。
南アフリカのサービスは地域によりますがほとんど先進国と変わらないようです。
日本では圧倒的なシェアを誇るLineも南アフリカでは全く使われていません。
UberやAirbnbなどのシリコンバレー初の最先端のシェアリングエコノミーなどもどんどん普及してきています。
他にどんなアプリが流行っているのかなど現地滞在中に実際に使用したり話を聞いたりして深く理解していこうと思います。