Ritsu Otsukaのブログ

留学前の下調べと留学中の記録です

空港利用者数比較

こんにちは。

 

今日は世界の空港について書いていきます。

 

南アフリカ主要な空港は

 

O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルグ

ケープタウン国際空港(ケープタウン 

キング・シャカ国際空港(ダーバン)

 

この3つになります。

 

年間利用者数はそれぞれ順に、約2000万人、約1000万人、約500万人となっています。

 

他のアフリカの主要な空港は

 

ラゴスのムルタラ・モハンマド国際空港(1000万人)

カイロのカイロ国際空港(1500万人)

ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港(1000万人)

カサブランカ(モロッコ)のムハンマド5世国際空港(800万人)

 

こんな感じです。

 

世界のランキングを見ると

 

1位 ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港 1億400万人
2位 北京首都国際空港 9400万人
3位 ドバイ国際空港 8400万人
4位 ロサンゼルス国際空港 8200万人
5位 羽田空港 8100万人

 

なんと羽田空港は世界第5位となっています。

 

世界のトップレベルの空港と比較するとアフリカの空港利用者数はやはりだいぶ少ないです。

 

南アフリカと日本の空港を比較すると、

ダンボ空港は福岡空港ケープタウン空港は中部空港とほぼ同じぐらいの利用者数です。

 

また、こちらの記事では、ケープタウン国際空港は出発、到着共に20%以上増加していると記載しています。

https://businesstech.co.za/news/lifestyle/213357/south-africas-busiest-airports-right-now/

 

前の記事でも載せたように、トリップアドバイザーの旅行先ランキングで1位になるほどの観光地であることが大きく関係していると思われます。

 

南アフリカやその他アフリカの国々について、いろんな視点から見ていきたいと思います。